黙々と導く:地に足のついたリーダーシップ

H.O機械メンテナンス 工場 現場主任

志向とバランスの一致

私が入社を決めた要因はいくつかありました。
まず、機械のメンテナンスに関わる仕事に就きたいという強い志向がありました。私はその分野に興味を持ち、スキルを磨きたいと思っていました。

また、家族との時間を大切にすることも私にとって重要でした。そのため、家に近い職場を選ぶことで、通勤時間を短縮し、家族との時間をより充実させることができます。

さらに、前職より給与面でも向上が見込まれる点も、入社を決める上での要素でした。経済的な安定は私にとっても重要であり、より良い給与を得ることで、家族や自己の将来に対する安心感が増しました。

これらの要素が一致し、私にとって最適な選択肢であると感じ、入社を決めました。自分の志向と家族とのバランスを考慮し、給与面でも前進できる環境で働くことは、私の目標達成と幸福な生活を築くための一歩となると信じています。

個人からチームへの転換

以前は事務職で働いていました。日々、独りで黙々と仕事に没頭する生活でしたが、それは私には合わないと感じました。
しかし、現在は信頼できる仲間たちと協力しながら業務を遂行することにより、大きな魅力とやりがいを見出しています。一人だけでなく、チームとして仕事に取り組むことで、アイデアや知識を共有し合い、助け合いながら目標に向かって進むことができます。
お互いの得意な分野を生かし合いながら成果を上げる喜びや、困難な課題に立ち向かいながら乗り越える達成感は、私にとって非常に魅力的です。
チームの一員として自分の役割を果たし、共に成長し続ける姿勢により、仕事がより充実感とやりがいをもたらしてくれます。

技術習得とチームの達成感

入社してよかったと感じる瞬間は、新たな技能を身につけることです。
溶接や機械整備など、初めはできなかったことでも練習を積み重ねることで克服できるようになり、自信が生まれます。また、故障した設備をチームで考え、実行して正常に動作するように修理するときには達成感を味わいます。
仲間と力を合わせて困難を乗り越え、目標を達成する瞬間は、私にとって大きな喜びとなります。

安全と機械保全への挑戦

私は現場主任としての役割を果たしていますが、さらなる成長を目指し、作業安全と機械保全の領域での知識向上に努めて行きます。安全性を向上させるために、労働環境やプロセスを見直し、リスクを最小化するための対策を考えていきます。作業員の安全意識を高めるための教育やトレーニングプログラムの充実にも積極的に取り組む予定です。

また、機械保全の知識を向上させることにも重要だと考えています。
最新のメンテナンス技術や予防保全手法を学び、設備の効率性と信頼性を向上させるための取り組みを行い、予防保全計画の策定や定期的な点検・保守作業の徹底によって、機械のトラブルや停止時間の軽減を目指しています。

1日の仕事例

7:40

出社

8:00

現場ミーティング、各現場割り振り

8:40

現場作業

12:00

昼休憩

13:00

現場作業、作業終了後の現場確認、機械設備試運転

17:00

業務終了

17:10

作業日報記帳

17:20

終業、帰宅

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