事業内容｜神央設備株式会社

空調換気設備事業

地球環境に配慮した最適な室内環境づくりを
神央設備の空調設備工事ではサポートいたします。

神央設備では地球環境に配慮した最適な室内環境を実現するため、空調設備工事において様々なご提案を可能としております。例えば、省エネルギー効率の高い空調システムの導入促進、再生可能エネルギー源を活用した環境に優しい電力供給などを実現します。また、排気ガスの浄化や冷媒の適切な管理により、大気汚染のリスクを低減。資材のリサイクルと廃棄物の適切な処理も実施し、環境への負荷を軽減します。
また従業員への環境意識を高めるトレーニングを徹底しており、お客様をはじめ、地域社会において地球環境への配慮をした職場環境づくりをサポートいたします。

企業経営にメリットの高い空調設備工事をご提案いたします

熱中症対策

工場・倉庫の従業員は熱中症対策を心がけて就業時間を過ごしている人が多いはずです。しかし、個人で対策できることには限界があり、暑さ指数が危険値を上回っている環境下で就労を続けることは従業員の命を危険に晒すことにも繋がります。

作業効率向上

不快指数の高い環境での就労は、作業効率の低下を招きます。業務を効率よくこなせる環境づくりは、企業が利益獲得率の向上に繋げるために解決すべき課題と考えられます。

省エネ＝
SDGs経営の実現

脱炭素化はもはや大手企業だけの課題ではなく、グループ会社や取引先等、社会全体に取り組みを求められる時代になっています。空調機を導入するだけではなく、効率的に利用できる環境を作ることは、省エネ化＝脱炭素対策への一歩であり、SDGs実現への一歩であると言えます。

空調効果を最適化する各種設備工事にも対応しております

空調機導入

工場・倉庫向けの暑さ対策として、第一に検討すべきは空調機の導入です。作業員一人ひとりを冷却するスポットクーラーや、作業エリアの室温を管理するエリア空調機、大型扇風機等、冷却したい空間の広さや用途に応じて、様々な空調機の中から最適なものを検討する必要があります。

換気設備

熱中症予防の指標として、暑さ指数（WBGT）が挙げられます。①湿度、②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、③気温、この3つを取り入れて計算される指標で、熱中症対策を進める上で重要な考え方になります。換気設備を導入することで、屋内にこもった湿度と熱を屋外へ循環させ、空調機の効果をより高めることができます。

シーリングファン

シーリングファンは風を対象に当てて直接冷やすのではなく、工場内の空気を循環させるために設置します。そのため、空調機と相性が良く、うまく運用することで工場全体に冷気を広げられます。空調機本体に比べ安価で、排熱がないためランニングコストを節減できます。

空調換気設備事業の対応事例紹介

給排水衛生設備事業

伝統と実績に裏づけられた、確かな技術力で
あらゆる建物に最適な水まわりをご提案いたします。

神央設備株式会社は、給排水衛生設備工事において卓越した品質と信頼性を提供しています。
長年の経験と熟練したスタッフにより、クライアントのニーズに合わせたカスタマイズされたソリューションを提供しております。
品質へのコミットメントは当社の工事の最優先事項であり、厳格な品質管理と品質保証を実践しています。最新の技術と最高品質の材料を使用し、国際基準と地域の規制に厳密に従い、安全性と持続可能性を重視しています。
また、プロジェクトの進行を効率化し、コストの最適化を実現。卓越した技術力と効果的なプロジェクト管理により、お客様の期待を上回る成果を提供し、給排水衛生設備工事の成功をお約束いたします。

持続可能性へ焦点を当てた次世代のニーズにも柔軟に対応しております

省エネ、再生エネルギー採用に対応

省エネルギー設備、再生可能エネルギーの利用、廃水処理の最適化など、持続可能性を高める取り組みとしての工事へのご提案をいたします。

高性能排水処理

排水処理技術が進化し、汚水処理プロセスがより効率的で環境に優しいものになっています。リサイクルや再利用が強調され、水資源の節約が重要視されています。

バイオフィルターと自然浄化システム

バイオフィルターや自然浄化システムの採用により、化学的な処理方法に比べてエコフレンドリーで費用効果の高い工事を実現します。

お客様のご要望に応じて設計・ご提案を行い、配管や機器設置など丁寧に施工いたします

給水設備工事

建物等に必要な水を供給するための設備です。上水道・工業用水道から受水したり、敷地内の井戸からくみ上げたりした水を、必要とされる箇所に必要な水質で供給するための設計・配管施工・機器設置をいたします。

給湯設備工事

「工場」「厨房」「浴場」「洗面所」などのお湯を必要とする設備にお温を供給するための設備です。省エネに配慮し、用途に応じて安定したお湯を供給できるように、「ガス給湯器」「エコキュート」「ボイラー」「太陽熱利用」など、適切な設備をご提案します。

排水設備工事

「汚水」「雑排水」「雨水」を排水するために設けられる排水管・排水処理装置です。建物の排水を衛生的に屋外へ排出するために、適正な配管施工・機器設置をいたします。

各種管工事

ガス配管・エアー・油・スプリンクラーをはじめとする消火配管など、様々な配管工事に幅広く対応します。

給排水衛生設備事業の対応事例紹介

プラント配管事業

工場設備や生産設備に関する工事のことです。プラントとは生産に関わる工場のことで、プラント内に設置されているあらゆる設備の機器や部品の新調、補修、メンテナンスを行います。
主な業務内容は、以下の通りです。

配管材の選定

流体の性質や設備環境に合う材質の配管を選びます。
施工

設計に基づいた配管工事や各種機器や器具の取付を行います。
配管の加工・製作：　顧客工場内でアーク溶接・TIG溶接を使用しての配管内作（配管切断・加工作業など）
現地の配管取付け：　溶接、フランジ、ねじ込み等による取付け作業
配管サポート・架台制作取付け：　配管を支持する鋼材の製缶加工の取付け
配管溶接部非破壊検査：　配管の溶接部に特殊な溶剤を塗布することで欠陥の有無を調査
配管耐圧試験：　配管に空気、水、窒素を充填し、漏れがないかどうか確認する試験
配管塗装作業：　配管のサビ止め塗装、中塗り塗装、上塗り塗装など
　　例）上塗り塗装を施し、配管に「配管サイズ」「液体名」「流れ方向」を記入する。
保温作業（工事）：配管に流れる流体に合った保温を施す。
　　例）冷温水、蒸気、冷媒、化学薬品等
プラント稼働・保守・修理

設置後もメンテナンスが必要です。メンテナンスのしやすさまで考えてレイアウトから設計、配管加工まで行います。工事が終わって、プラント運転開始後の重要な仕事に保全があり、保守計画を立てて、腐食や割れなど配管の劣化傾向もつかんで寿命を予測します。また、日常の運転でも漏れや故障などの応急修理を行い、維持をしていきます。

以上が、プラント配管事業の主な業務内容です。
工場の快適性、健康性、安全性に大きな影響を与えます。
設計、施工、保守、修理のプロセス全体で、品質、安全性、省エネルギー性などの様々な観点を考慮しながら、最適なシステムを提供することが求められます。

プラント配管事業の対応事例紹介

機械メンテナンス事業

企業や個人の所有する機械装置や設備などの保守・点検・修理・改善・更新などを行うことをいいます。
機械メンテナンスには、製造業や工場、建設業、物流業、医療機器業、食品産業など、様々な産業分野で必要とされています。
主な業務内容は、以下の通りです。

予防保全

機械やシステムの故障を未然に防ぐための日常的かつ定期的な点検・修理をする予防保全を行います。
故障の有無に関係なく耐用年数に達した部品は交換し、耐用年数に達していないとしても劣化の状態によっては交換をおこないます。
事後保全

事後保全とは、機械や設備に何らかのトラブルが発生したときや品質に不具合が見つかったときに、不具合が発生した時点の情報を分析して、原因を追究し、再発しないように対処します。
機械や設備が停止すると、生産することができなくなります。工場ではあらかじめ生産数が決まっているため、迅速に対応することが求められます。
予知保全

予知保全とは、工場や生産現場における設備・機械などの故障の兆候を検知して保全することです。設備や機械は故障する際に兆候があるものです。その兆候を事前に察知できれば、故障を未然に防ぐことができます。
提案・更新

レイアウト変更

以上が、機械メンテナンスの主な業務内容です。
機械メンテナンス事業者は、専門的な技術・知識・経験を有し、高い品質・スピード・信頼性を追求して、顧客の設備保全に貢献しています。

機械メンテナンス事業の対応事例紹介

事業内容